アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

いきなり暑い!& 息子の新学期スケジュール

こんにちは。

暑いです!!

オレンジカウンティ、金曜日からいきなり暑くなりました。
しばらくは暑そうです。

気温は30度くらいで、風がぬるいです。
私が住む辺りではこれまでは爽やかなお天気で冷房をつけてませんでしたが
金曜からはつけています。
暑いと言っても日本のように汗をすぐにかいてしまいべっとりするようなものではないので不快ではないです。

日本は40度くらいのところもあるようですね。
高齢の両親が気がかりです。
母がお昼に一度シャワー浴びないとだめだわー、と言っていました。
ニュースでもなるべく外に出ないでくださいと注意喚起しているようですね。
新学期が始まる子供達も心配ですね。

東京で電車に乗っている妊婦さんに、おじさんが「マスクつけてください」と言ったという話を聞きました。
出かけないと行けないから、暑い中電車に乗って移動して、苦しいから少しだけマスク外した時に言われたみたいですけど。
妊娠していると時って息してるだけで苦しい時あるんですよね。

日本の電車に乗っているおじさんって余裕がない人多いですよね。
コロナが広がりつつあったころも、電車通学してる小学生にマスクつけろって怒鳴ったおじさんがいたと聞いたのですが
この発言もそれと同じ種類なんだと思います。
私が妊娠中も席を代わってくれるのは女性で、おじさんはご自身が疲れているから座ったまま。
日本社会には、「俺も苦しい思いをしているんだから、君が楽をするのは許せない」のような気持ちが根底にありますよね。
もちろん、おじさんが全てそうではないですが。

シンガポールに住んでいる友達が一時帰国した時に、
「子供(当時2歳くらい)と電車に乗ると冷たい視線を感じる。隣の車両からも。
シンガポールでは絶対にないし、むしろ話しかけたりして助けてくれるよ。」と言っていました。
レストランも子供連れNGということろはないと。
優しい社会で素敵だなと思いました。
日本の妊婦さんや子連れの対応が冷たいのは残念すぎます。


このおじさん、アメリカでマスクなしで若者たちがビーチで賑わってるの見たらなんて言うんだろうか。

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4th of July Diamond Lake, Michiganにて


東京は混みすぎなんですよね。だから余裕がなくなる。
満員電車と長時間の通勤がなくなれば、改善されると思うんですけどね。

さて、来週はいよいよ息子の学校が始まりますが
学校の対応はとても大変そうです。
テキストや教材の渡し方、クロムブックの受け取り方など、かなり細かくスケジューリングされています。
学校が始まる直前の週末にメールがくるくらいなので、ほんとにバタバタですごくがんばって準備してるよというメッセージ付きでした。

今のカリフォルニアのモニタリングリストから外れたら、保護者が選んだ方法での再開になるのですが
息子の学校は、オンライン/ハイブリッド/通学という3つに分かれるため、先生のアサインも大変そうです。
ちなみに私はハイブリッドを選びましたが、通学を選ぶ人が一番多いです。
個人的には、ワクチンを打てるまでは通学したら一気に広まってまたクローズと思うので、モニタリングリストから外れたらみんなハイブリッドにしたら
子供も少しは学校にいけるし、一気に広がることは防げるのではと思う。
もちろん気持ちの上では100%通学してほしいのですけど。

担任の先生は前日にポータルサイトで発表となるようです。
前年はメールで発表でした。
アメリカでは日本のように掲示板で発表というのはなさそうです。