アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

最近のこと

こんにちは。

もう2月なんて、本当に早い。
家族みんな健康でいられることに感謝です。

オレンジカウンティーは、この間のブログを書いてすぐにけっこう寒い日が続いて
珍しく数日は暖房をつけました。
最近は、また暖かくなり
トレイルを歩いているとふわっとお花の香りがしたりして春を感じます。
風は冷たいときがありますが、強くは吹かないのであまり寒くないです。
子供はすぐに半袖になって駆け回っています。
ほんとにお天気がいいのは最高です。
息子と公園で過ごす時間が幸せです。

さてコロナはというと、

月曜日のカリフォルニアのコロナ感染者は1万人程度でした。オレンジカウンティで942人。1日の数値です。
週末のスーパーボールで多くの人が集まったと思われるので、また2週間後にはぐっと数字が上がるかもしれないという状況です。
そうなったら
Why American people-!!!って叫ぶよ。
ワクチン打つまでは集まらないで〜。もうちょっとだよー。

ワクチン接種はスピードアップできるように日々動きがあります。
アメリカではスタジアムを接種会場にしていますが、もっと施設を増やせないかという話がされています。とにかく早く打つことを目指しています。
そして自分の番が来たら打ってください、とも言われています。副作用が心配で打ちたくない人がいるのも事実です。
私は順番が来たら打ちます。
副作用は2回目で出る人が多く、起き上がるのが辛いくらいぐったりするケースもあるので翌日が休みの日がいいみたいですね。
ちょっと怖いけど、感染するのはこんなもんじゃない。
そして、これからは接種記録を求められることもあるのかと思われます。
例えば、ある施設にワクチンを打っていたら入っていいですよ、とか
飛行機もワクチン打ってたらPCR検査いらないよ、とか。想像ですけどね。

最近、LAのドジャースタジアムで反対派のデモがあったんですよね。接種に来てる人たちに今すぐ引き返せって!
www.cnn.co.jp
ほんとにいい加減にしてよ、と思います。

こんな話もありました。
ワクチンは保管が難しいので、予定している人がこなかった場合に
周りにいる人に「余っているんだけど打たない?」と声をかけて打つことがあります。
雪で立ち往生したワクチンを乗せたトラックがあったのですが、ワクチンの保管時間が切れるからって
周りにいた車に声をかけて打って回ったなんて話もあります。
病院に到着するまでにもたないのなら、せめて今打てる人に打とうというわけです。
アメリカの柔軟なところってすごいなと感心します。無駄にならずにいいと思います。
多分ですが、打ったワクチンの証明書をもらってあとから病院の記録に入れるんでしょうね。
アメリカは接種記録をシステムに入れてくれるので、いつ何を打ったかがすぐに分かります。うちの子も日本での接種記録を全部システムに入れてもらっています。)

打つ予定で行ったらデモがあったり、そうかと思ったらいきなり打ちませんかって言われたり
なんだかもう極端すぎてついていけません。

ワクチン関連のニュースは、日々情報が変わっていくのでチェックですね。

さて、今週は息子の現地校での課題が多そうなので
どうなることやらという感じです。
今やってるのは、自分の詳しい分野でチャプターブックのような小冊子を作るもの(スポーツ、動物、人物、なんでもよし)と
ソーシャルスタディー(社会)で議会の仕組みを理解すること、あとは毎日ある英語と算数です。
自習時間が長いので、親の関与は必須です。。。もはや私自身の勉強です。

日本語の方は、漢字を書くのが苦手で
泣いてしまいます。
5分くらいしかしてないのに、「疲れた」といっていつの間にか泣いてたりします。
多分、読めるのに、書けないというもどかしさがあるんだと思います。
今のところは日本に住む予定がないので、「書けなくてもいいよ、読めたら十分だよ」って励ましますが
言いながらも、小2の漢字書けないのはまずいよなと思ったりしてモヤモヤします。
長期休みに漢字の復習して帳尻を合わせるのがいいかなというかんじです。
トメ・ハネ・ハライができてなくていろいろ言いたくなりますが
そこまでやるとうんざりしてしまうので、機嫌がいいときにさらっと言うくらいにしています。


お友達と遊んだり、外の時間がもっと多かったら
勉強も頭を切り替えてしやすいんだろうなって日々思ってるので
コロナの状況を見て、バランス良く過ごしたいところです。