アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

子供の日本語が心配になった瞬間

こんにちは。ユニコーンです。

私は読書はとても大事なものだと考えている。
学校や習い事でだんだん忙しくなってきたので
寝る前の少しの時間は日本語の本を読む時間にしたいと思っている。

図書館で、日本語の本を何冊か借りることができたので
その中から、「今日はどの本がいい?」と聞いてみた。

すると
「頭がドーナツになっている、じゅもんの本。」
というリクエストが来た。

頭がドーナツも、じゅもんも、
まるで心当たりがない。

1冊ずつ見てみると

はっ、頭がドーナツを発見!!

じゅもん・・・・

あ、ぎもん。



子供の考えてることって本当によくわからない。
表紙を眺めている様子なんてなかったのに
そういうふうにインプットされてたんだ。

「いろんな質問に答えてくれる本」、みたいな言い方もあったと思うんだけど。

ちなみにこの本、いろんな疑問に答えてくれていて
年齢にあった説明をしてくれてるので、子供の反応も良いです。
(違う学年のバージョンもあります。)

そして。

・おならは我慢するとどこにいくの
・どうして男の子にはおちんちんがあるの

といった、食いつきNo1の下ネタ系もあるので
息子は「大好きな本」と言ってます。

ちなみに、小さい子が下ネタで反応するのは
アメリカも同じです!笑