アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

図書館で驚愕...!

こんにちは。ユニコーンです。

 

息子の本が借りたかったので、息子がサマースクールに行っている間に近所の図書館に行ったら、子供のカードを作るにはその子も一緒に連れてこないとダメだよ、と言われ

しばらくそのままになっていました。

 

先日、家族で出かけたついでに少し大きめの図書館で無事にカードを作れました。

この辺り一帯の図書館(35箇所)で貸し借りできるようです。借りたところで返さなくてもいい点など東京と同じシステムです。

IDが必要でしたが、まだ運転免許がないのでグリーンカードを提示。

住所確認用に自分宛と子供宛のレターも持参しましたがこれは確認なしでした。

よかったのかな?

 

日本語の本もそれなりにあり、早速借りて帰りました。

 

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このエルマーシリーズ、幼稚園で先生が読んでくれていたのをきっかけに好きな本になりました。

3部作の2冊は日本で読んでいたので、最後の16匹のりゅうを寝る前に読んでます。

 

貸出システム、日本とほぼ同じですが

驚いたのは・・・

 

貸出点数

50点

 

貸出期間

3週間

※DVDとアダルトマガジンは1週間

 

50点って・・・!

フィフティーン??って聞き返したら、いえ、フィフティーですと手で5、0と示されましてびっくり。

一回で50点借りる人っているんだろうか。

 

アメリカはやっぱり大胆。

 

ちなみに遅延すると、下記のような延滞金が発生します。

日本は延滞金はないので、この点は異なりますね。

 

Overdue Fees:

  • Adult Materials: $.25 a day per item ($8.00 max)
  • Juvenile Materials: $.15 a day per item ($3.90 max)
  • Ages 17 and Under: No overdue fines
  • Technology Lending: $1.00 a day per item

 

ちなみに、子供のカードで借りたアイテムの場合は延滞金はなしです。

 

貸出点数、50点のインパクトが大きすぎて衝撃。

東京では15点ほどでしたから。

多く借りると把握できなくなって、紛失するケースも増えそうですよね。

紛失の場合も$5のペナルティーありです。これはおそらく子供アイテムも共通。

借りすぎないように気をつけよう。