アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

アメリカの小学校 〜親の関わり〜

こんにちは。ユニコーンです。

息子の学期がスタートした後、学校の取り組みやファンデーションについての説明会がありました。
集まりは朝だったり、夜(子供を預ける必要あり)だったりですが、何度か学校に足を運びました。
Back to schoolは子供だけじゃなく、親同士も久しぶりの学校だからコーヒー飲みながら親同士お話ししようみたいな集まりもあったりしました。
集まりの知らせはメールでくるので、大事なことから小さな集まりまで、まぁよくメールがきます。
でもペーパーベースのお知らせより情報キャッチがしやすく、良いです。

ちなみに、担任の先生からもメールがきます。
内容はクラスの宿題の出し方や何かルールが変更になった時の連絡事項などです。
親からも先生に連絡することもでき、レスポンスも早いです。
休みの連絡も担任へのメールでOK。
カジュアルにやりとりができ、良いです。
日本では、昔ながらの連絡帳でのやりとりでした。
先生も全員分のノート見るの大変だっただろうなと思います。

ちなみに、学校指定アプリもあり
アプリから学校のスケジュール、イベント確認、ボランティアの参加受付、親や教師の連絡先の確認が可能!
住所を公開するかは自分で選びます。
そして、アプリ上で親同士は連絡が取れるようになっています。

学校運営には親の寄付やボランティアも重要なので
こうして、学校とのつながりや親同士のつながりが持ちやすい仕組みがあるのだと思われます。

親同士がどう関わっていくか、ちょっとまだよくわからないですが
義姉を見ていると、同じ学年の気の合うお母さん同士で子供の送迎を助け合ったり
プレイデートしたりしています。
子供が複数人いると、学校や習い事の送迎場所もバラバラなので
それはもうパズルのように、今日は誰が誰を迎えに行くみたいなことをしているようで。
同居していても何が起こっているのかわからないこともあるくらいです。