アメリカの小学校「Book Fair」
こんにちは。ユニコーンです。
先日、息子の小学校でbook fairがありました。
日本では馴染みのないこのイベント、こちらはfundraisingの一環で売上の25%が学校の収益になるそうで、そのお金は図書館が新しい本を買う予算になります。
素晴らしいイベント👏
こちらのボランティアに行ってきました。
book fairが始まる1週間前くらいにどんな本が買えるかがわかる冊子をもらってきた息子。
姪っ子や甥っ子とどれを買うか楽しそうに話してました。
普段からこんなに本に興味をもってくれたら嬉しいのですが😆
本だけじゃなく、可愛い筆記用具やsquishy(手でぎゅっと握るとぐにゃっとするやつ)などの小物もありそのエリアが大混雑。
私はこちらに配置され、税込価格を伝えたり、中身を開けないように伝えたり、商品を整えたりという仕事をしました。
1週間のイベントでしたが、子供達も楽しみにしてるイベントのようで大多数の生徒が本を買いにきました。一人で3冊買う子もいました。
息子はゲーム関連の本を2冊買いました。
親は、本を選んで図書館や子供の教室用に寄付することもできます。
その場合、〇〇さんからの本です、というラベルが貼られます。
子供にとっては誇らしいでしょうね。
こういった、fundraisingイベントはちょいちょいありそうですが、両方にベネフィットがありよいですね。