「ガキたち、これはチャンスだぞ」。共感した五味太郎さんの言葉たち
こんにちは。
五味太郎さんへのインタビュー内容がとても素敵だったので共有です。
五味太郎さんは400冊以上の絵本を書いていらしゃる方で、
誰もが「あ、この絵どこかで見たことある」と思うと思います。
私も子供が乳児だった頃、「この絵、どこかで・・・」と思った一人です。
コロナで世界中が大変なことになっている。
早く元に戻らないかな、と多くの人が思っている。
でも、コロナの前は居心地のいい社会だった?
嫌な仕事でも毎日会社に通勤するのが当たり前、
学校に行くのが普通、
そんなことが今は普通ではなくなっています。
本当に自分の求めることってなんだろう・・・?
社会が作った型じゃなく、もっと違うように生きたいのでは?
五味さんは74歳だそうですが、いまだに朝起きて絵を描くことがワクワクすると言います。
私は、朝起きてワクワクしたのはいつだろう。
思い出せません。
子供に、
勉強しなさいっていうけど
ワクワクしてないことはわかっています。
子供が、
ワクワクすることってなんなのか
私は見つけようとしてないし、むしろ芽をつんでいる気すらしています。
勉強の中にも、きっとワクワクを見つける瞬間があるだろうし
勉強以外のことでも、たくさんあるはず。
五味さんが発したメッセージは
すごく久しぶりに、心の真ん中まで響いた言葉たちでした。
そして、毎朝ワクワクする五味さんがとても羨ましいです。