アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

shelter in placeが始まってからの街の様子

こんにちは。

ベイエリアでshelter in place(自宅待機)が3/17から始まりました。
街の様子ですがゴーストタウン化しています。
いつもだったら多くの人と車で賑わっているエンバカデロもこの通り。

私が住んでいるあたりでは、混んでいるのはスーパーだけです。車はかなり少ないです。
近所は、犬の散歩やランニングしてる人は見かけます。

スーパーについて。
一昨日、義兄が朝1でトレーダージョーズに行きましたが
普通に商品は揃っていたようです。
帰りにお花を無料でもらったようで。
この時期、お花を買う人が少ないだろうしダメにしてしまうならお客さんにハッピーになってもらいたいってことかもしれないですね。
心温まります。
商品が入荷されてはいるので、この物がない状況はすぐ落ち着くのではないかと思ってます。

まだ始まったばかりの自宅待機ですが、生活がガラッと変わってしまったわけでやはりストレスを感じます。

shelter in placeになる前からも、人との集まりを避ける動きがありましたが
今はもっとしてはいけないことがはっきりし、何かがパッと頭に浮かんでは「それをするのはできないんだった」みたいなかんじです。
例えば、子供を図書館で勉強させようかな、あ、閉まるんだった・・・そもそも人と接触しちゃうか・・・というかんじ。

先週、ウォーキングを近所のママ友二人と始めて「毎週行けたらいいね」と話してたんですが、そんなことすら今はできなくなりました。

経済が止まってしまったので、小さいお店、中小企業はかなり厳しい状態でしょうね。
外食業界も、テイクアウトとデリバリーは機能したとしても、お客さんが入った時ほどの売り上げを作るのは厳しいだろうし。
世の中が変わってきそうです。

リモートワークする人も増え、そもそもオフィスっていらないんじゃないかと考える企業もありそうです。