アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

アメリカに来てからの私の感想

こんにちはユニコーンです。

 

私は12年くらい前に1年ほどアメリカに住んだことがありますが、久しぶりのアメリカ生活の感想を記しておきたいと思います。

 

・服装がカジュアル

東京、特に都心だとみんな身なりに気を使ってますよね。

メイクやネイル、靴、アクセサリーまで、頭の先から爪先までばっちりな人も珍しくないです。

女性は特におしゃれ。雑誌から抜けだしたようなファッションも珍しくありません。

こちらは私くらいの女性だと、家の周りだとハーフパンツにカジュアルなTシャツか、アスレジャーの装いをよく見ます。

レストランだと、きれいめなノースリーブ柄ブラウスに白いジーンズなんかだと充分です。

理由の1つとして、あまり着飾ると強盗のターゲットになりやすいからということが思います。

私は子供と歩くので、さっと歩けるようスニーカーを履くようにしてます。ヒールだと何があった時に走れないので。

子供ももたつかないようにかかとがパカパカするスニーカーは外では履かせません。

着飾ってお金に余裕があるように見えたり、ファッションに気を取られて隙があるように見えたり、ヒールだから追いつかれないだろうと思われたりしないよう注意してる人は少なくありません。

 

・ユニットバス

トイレとシャワーが一体。やっぱりこれになるよね。

ある程度広いのであまり気になりません。

ですが、たまにはお風呂に浸かりたいですね。

こちらは水道代が高いようなのでそうもいかなそうです。寒い日は日本のお風呂が恋しくなるだろうな。

 

・日が長い

今いるベイエリアでは日没がなんと20:30!

日本だと息子の就寝時間でしたが、明るいからずるずると遅くなってます。

でも日が長いってすごく得した気分になります。

 

・みんな早口

まぁ普通に話してるのが私には早口に聞こえちゃう。

今までは夫としか話してなかったわけで、私に合わせて話してくれてたんだなーと実感。

これも慣れなのかな、と思います。

自分の英語力がどうなるかも気になる点。

 

・店員の言ってることがよくわからない

早口っていうのもあるけど、決まり文句みたいな聞きなれない言葉にどう答えれるべきかゆなくわからない。

例えば、

Reciept in the bag?

これは、洋服なんかを買ったレシートを袋の中に入れとく?って意味なんですが、日本人の感覚だとレシートは必ず手渡しなんで聞いてる意味がそもそも分からないわけです。  

あと、All set?もよく聞きますが、支払いの場面だと「以上でよろしいですか?」という意味で使われる。

もし何かの手続きをしてもらって、You're all set.と言われたら、手続き完了したよ、という意味になります。

そういう決まり文句を知ってたら、聞かれてもすっと入ってくるんでしょうね。 

日本で言うとこの、いらっしゃいませはWelcome in!です。

 

・天気がすこぶるいい

サンフランシスコは北カリフォルニアですが、サンフランシスコ市の観光エリアだと夏でも秋に羽織るようなジャケットが必要な気候。

多くの方がイメージする温暖な気候ではありません。朝晩冷えて昼間は暑い日も多く、1日の中で真夏と真冬の格好してる、みたいなことも珍しくありません。

私がいるサンフランシスコ国際空港より南のエリアは、毎日さわやかな初夏の陽気です。

プールのお水は温かく、気持ちいい風が吹き、影に入れば涼しかったりと、もう最高の気候です!

雲ひとつない晴天が続いてます。

 

・日本の食材はある程度揃う

日系スーパーに行けば、味噌、豆腐、納豆はもちろん、醤油、みりん、酢などの調味料、うどん、焼きそばの麺、お菓子、日本のビールや日本酒まであります。酒類も何種類かはあります。

ちょっと大きめ日系スーパーだと、紫蘇や長芋も手に入ります。ミョウガはみなかったけど、どこかで買えるのかな?そうめんに入れたいな。

ただ、日系スーパーは日本価格の2〜3倍します。

ものによっては同じくらいのものもあります。

 

ひとまずはそんなかんじです^_^