アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

ベイエリアからオレンジカウンティーに引っ越して気づいたこと

こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか?

私が引っ越したところは、オレンジカウンティーといってLAからさらに南の郊外都市なのですが
ベイエリアからくると、とてものんびりしたところのようです。
毎日お天気が最高です。ベイエリアもとても天気が良かったので、今のところはそんなに変わりない気はしますが。
日差しは強いですが、影に入ると涼しいし快適です。
日本の蒸し暑さとは無縁です。
母と話したら、ゴミを出しに行って帰っただけで汗かいてしまうよ、と言っていましたが
あのような汗が止まらない暑さ、はありません。
日本では暑くてマスクつけられない、という話もよく聞きますが日本の夏の暑さは本当に身にこたえますよね。
ユニクロのエアリズムマスクに何時間も並ぶ人もいたとかで・・・・。
こちらの快適な気候に慣れてしまったら、夏に日本に帰省するのは覚悟が必要です。

コロナで出歩く人が少ないせいもあるかもしれませんが、とても静かな環境です。
ベイエリアはとにかく路駐が多くて運転しづらく、特に建物から大通りに出るときに路駐車が邪魔して左右確認しづらいということが
普通だったのですが、それがないです。
平常運転がわからないのでなんとも言えないのですが、いつももそんな感じだとしたら私としてはかなり嬉しいです。

コロナに関しては、カリフォルニアの中でも
LAやオレンジカウンティーアメリカの中でもよくない状況です。数字は悪化しています。
ビーチが開いた時期もあったり、レストランのReopen、プロテストの影響もあるとは思いますが
ベイエリアに比べると、個人の意識がゆるい感じはします。

今回の引っ越しで、夫は何回か往復しているのですが
ベイエリアに来ると、みんなしっかりマスクをしているけど
オレンジカウンティーはしてない人も結構みる、と言ってました。

スーパーなど建物内ではマスクをしないと入店できないのでみんなしていますが、
ちょっと前にビーチを歩いたら誰もマスクをしてませんでした。
ビーチは混んでなかったし、まあビーチまで来てマスクをしようかっていう雰囲気にはならないようで。
大学生の男女グループも見ましたが、普通にキャッキャしてました。
お天気が良くて、キラキラした水面を見ると
コロナは嘘だ!とか言っている人の気持ちもわからんではない・・・と思ったり。笑
いや、私たちはもちろん気をつけていますよ。

独立記念日を前にして、知事からかなり強めな注意喚起を促すメッセージが出されています。
Reopenしたばかりのバーやレストラン、ビーチはクローズ、花火は中止、同居人との人と集まるな・・・とにかく接触するなというメッセージですね。
家族や友達とBBQして、夜は花火を見に行くというのが 4th of Julyの過ごし方ですが今年は家ごもりしろというわけですから
みんなのいらだちも募りそうです。

あとどれくらいこれが続くのだろう。暴動が起きなければいいのだけどというところです。

引っ越しに話を戻すと、大型家具の持ち込みがないので割とシンプルにできました。
ソファーを買ったのですが、お店が開いてない時期だったのでオンラインで買いました。
Macy'sのアウトレットサイトのようなとこで$700くらいのやつです。
実際座って試すことができないので、レビュー頼みです。
高いソファーはレビューだけでは買えないし、ちょっとした賭けです。
これが受け取りまでにすごく時間がかかりました。2ヶ月くらいかかったかな。
最初は2週間後にお届け、という話だったのですが
東南アジアからの輸入がコロナの影響でうまく機能せずにキャンセルになりました。
最終的にはアメリカで同じソファー作ってるからと、同じ値段で購入させてもらえました。


ともあれ、引っ越しが無事に終わってほっとしてます。
あとはですね、気づいたことと言えば

顔のシミが増えている....!

これは、
「若いときにケアしてなかったのが後になって出てくるよ」のやつなのか
「カリフォルニアの日差しなめたらダメよ」のやつなのか、はたまたコンビネーションなのかはわかりませんが
おそらく、「カリフォルニアの日差しをなめてた」やつかもしれないです。
というのは、相変わらず目の調子が悪いのですが
紫外線からくるダメージも影響してそうなんです。
この話はまた今度・・・。

カリフォルニアの方はサングラスと日焼け止めをお忘れなくー!!