アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

ドライアイ再発?初めて病院のVideo Visitとやらをしてみた

こんにちは。

昨年の秋にドライアイと診断されたことをブログに書いたのですが、
春先頃から同じような症状が出ていました。

コロナのことがあり、診察に行くのをなるべく避けたかったので
コンタクトを外してメガネにしてしばらく様子をみたり、ドライアイの時のホットアイマスクと目薬を再開したりして
のらりくらりと過ごしていました。
ですが、今回はよくなりません。

あー、もう限界!
前は右側だけだったのが、今回は左も若干違和感があるんです。
右は前と同じで、何か細い毛クズのようなものが入っているような違和感とかゆみ、鈍痛があるのに対し
左は時々かゆいくらいなので左右差があるのですが、前より悪化してるように感じます。

そこで、いったん主治医にメールで相談しました。
メールで聞けるというのがアメリカの病院のいいところ。すごい便利。
特に今のような現状だと。

主治医は内科が専門なので、眼科に回してくれました。
前にお世話になった眼科医ではなく別のロケーションの眼科医の予約になっていました。
眼科の事務員の方から電話があり、「video visitやってみる?話してみて診察した方がよければ病院に来てもらうことにはなるけど」ということで
video visitをお願いすることに。

iPhoneに指定されたアプリを入れ、時間になったらログインして待機。PCでもOK。
看護師さんと思われる方とまず繋がり「スタンバイok?」と確認され、その後眼科医と繋がりました。
ちなみに、通訳は無料でお願いできます。
予約時にお願いしておくのが一番いいと思います。
ですが、今回はその場で医師にお願いしました。
電話のように声がこもるとやっぱり聞き取りづらく。
対面だと不慣れな用語はメモしてくれるし通訳なしで大丈夫かと思うんですが、やはり電話は苦手です。
医師が通訳センターのようなとこに電話をかけると、対応可能な通訳者に繋がります。
その後、通訳者から私に直接電話がかかり、医師との三者通話になりました。

その日の朝に目の画像を送っておきましたが、確認していただいていたのかは不明です。
話だけで、おそらく
1.ドライアイ
2.アレルギー
これを併発してるんじゃないか、との判断になりました。

やっぱり、アレルギーか。

春先にくしゃみが出るので、やっぱり花粉症か。。

結論、
over the counter medicine(市販薬)でアレルギー用の目薬、ドライアイ用の軟膏、前と同じドライアイ用の目薬を試してくださいとのことで
処方箋はなし。
アイマスクは多分効果ないからやめていいよ、とのこと。
そうなのかなー、ホットアイマスクするとその後目がぼやけるので
マイボーム線から出てる油脂が原因かなと思っていたのですが。
これはまったくの勝手な解釈ですが、何日か使うとぼやけなくなるのでそれが調子がよくなった合図だと思ってました。


ひとまず今回は、下記の3つで様子見ということになりました。

1)ドライアイ対策

目薬

就寝前に目の下に塗る軟膏

2)アレルギー用目薬

以上。


この子たちで様子をみますよ。

よくなったらコンタクト生活に戻したいと言ったら、コンタクトは目を乾燥させるので
どうだろうねーと言われました。

そう。
日本の眼科でも言われたけど、年とるとみんなメガネに変わるよっていうのは
やっぱりそうなのかも。
ドライアイって加齢に絶対関係してるよね。
コンタクト生活って若さの特権なのかしら。

Video Visitはとても便利でした。
そして、Video Visitは無料なんです。
使わない手はないですね。
コロナで病院にいくタイミングをずっと図っていましたが、もっと早く相談すればよかったです。