アメリカの小学1年生がよく言ってる言葉
こんにちは。
2020年がスタートし、毎日が飛ぶように過ぎていっています。
冬休みが終わって通常運行に戻りましたが、私自身はやることがいくつかあり子供が学校に行っている時間もあっという間に過ぎていっています。
今、オバマ元大統領夫人のミシェル・オバマ著書の
「マイ・ストーリー」(英語ではBecoming)という本を読んでるのですが
”子育てでは時間が伸縮する”という表現があるのですが、子育ての苦しさや楽しさを一文で言い得てる表現だなと共感しました。
最近のあっという間の日々を思うと、人生という尺度でも時間が伸縮するなぁとつくづく感じます。永住権のビザを待っている間はとても長く感じたものです・・・。
まだ半分しか読んでいませんが、この本はとても面白いです。
生い立ちから細やかに書かれていて、感情表現も豊かなので小説を読んでいるようです。
プリンストン大、ハーバード法科大学院卒の弁護士というキャリアから恵まれた家庭で育ったんだろうというイメージを持っていましたが、実際は裕福ではない家庭で育ったそうです。
そのような彼女がどうやってプリンストン大に入学したのか、オバマとの出会い、子育てについてなどが書かれています。
さて・・・
息子が、最近やたらと口にする表現があります。
こんなかんじです
What the heck.
How dare you.
You are horrible.
英語をあまり話してこなかった息子にとっては、周りの人が言っていることを真似することで英語力を高めています。
これらは周りがよく使う言葉でもあるということですね。
What the heck!
「何だよ、それ!(これ!)」のような意味で
納得してない時に使います。
ちなみに、What the のあとを変えて使われることもあり
What the hell! も聞きます。
一時期は「What the ....」でストップして使うというのが家の中で流行ってたりして。
あんまりよくない表現ですよね。
How dare you.
「よくもやってくれたね」「よくそんなことできるね」
軽くいうと、「もう!」みたいなことなのかもしれないです。
You are horrible.
「君ってひどいね。」「最低だね」
という表現です。
特に、上の2つはかなりよく言います。
多分、学校でよく聞く表現なのだろうけど
それにしても息子よ、
不満体質かい???