アメリカの小学校「bake sale」
こんにちは。ユニコーンです。
息子が東京のプレスクールに行っていた時にもありましたが
先日、小学校でもbake saleがありました。
プレの時は、アメリカのカルチャーがよくわからず
なんだそれは・・・?と思っていましたが
日本で言うところのバザーのようなもの。
焼き菓子(クッキー、パウンドケーキ、シュークリーム、カップケーキ、など)を学校に寄付し、売り上げを学校の経費として使うというものです。
プレの時は、クリスマスの時期だったので
ホールケーキウェルカム!!さぁあなたの腕の見せどころ!みたいなノリでした。
手作りでもいいし、市販のものを買ってもOKでした。
私は市販のものにしました。
市販の場合は目安の金額も提示されていました。2,000円くらいだったかな。
保護者は1つ買うルール。
おぉ!という手作りのデコレーションのものと、ちょっといいところの市販スイーツが混在してるというかんじでした。
息子の小学校の話に戻りますが、市販でも手作りでもOKで参加は自由、スイーツは1パッケージ$1で販売というルール。
手作りと市販のものが半々という印象。
あと、個装されてるものももあれば、タッパーに切ったパウンドケーキやフィナンシェが並んでたりしました。
資金集めとしては小さい規模でかなりカジュアルなものでした。
pick up時は親子の買い物で賑わっていました。
上級生が販売に参加していたりと参加型なのがよいですね。
買い物してる間、息子は校庭で走り回ってました。
ちょっと前に遊んでなかった子とも遊んでいて変化が。
英語で会話に入っていっていて安心しました。
いつもはさっと車に乗って帰りますが、たまには放課後に遊んで帰るのもよいかもしれません。