<育児振り返り>0〜1歳のおすすめ絵本
こんにちは。
小学1年生になった息子ですが、小さい頃は絵本が大好きでよく図書館に通ってはいろんな本を読んでいました。
今となっては、Nintendo Switchに夢中なのでどうにかしてまた本好きになって欲しいのですが。
振り返りとして、息子が好きだった本、親子で楽しめた本を記録しますので参考になったら嬉しいです。
出産祝いにも絵本はとても喜ばれます!
私もたくさんいただいて大活躍でした。
では、0〜1歳のおすすめ絵本です!!
まだストーリーのある絵本は早いこの月齢。脳が発達してきて、いろんなものに興味を持ち始めて毎日変化する時期。ママに笑いかけたりととても可愛い貴重な乳児時代。
絵本はシンプルな内容で繰り返しの言葉が多くあるもの、生活に身近なものが取り上げられているものが反応がとても良かったです。
自分でめくれるようになった頃は紙がびりびりになってよくセロテープで補強してました。懐かしいなぁ・・・。
ド定番
「いない いない ばあ」
発売されて50年以上経つ不朽の名作。もしかしたらママも昔読んでもらったことがあるかも?
いろんな動物がいないいないばあをしていく、とてもシンプルな内容です。
絵のタッチも優しく癒されます。
息子は腰が座った頃、ちょこっと座ってじーっと見ていました。
赤ちゃんってなぜかいないいないばあが大好き。
生後半年くらいになると脳が発達してきて、記憶することができ始めるらしいので
隠れたものが出てきた時に「やっぱり!」という反応に繋がるらしいですね。
一家に一冊的な本!
「じゃあじゃあびりびり」
生活の周りの音をシンプルな絵と文字で表している絵本です。
自動車は「ぶーぶーぶーぶー」。イヌは「わんわんわんわん」、水は「じゃあじゃあじゃあ」、紙は「びりびりびり」。掃除機「ぶいーん ぶいーん ぶいーん」、踏み切り「かん かん かん かん」、赤ちゃん「あーん あーん あーん あーん」など。
掃除機はルンバだとぶいーんとは言わないですが!
そしてこの本のとてもいいところは、コンパクトで厚紙(ボードブック)なので、赤ちゃんが自分でめくってもぐちゃぐちゃにならない!!
かなり舐めたり噛んだりしたので端っこだけはヨレてしまいましたが。丈夫です!
出かけ先でもさっと出して渡していました。
「くっついた」
〇〇と〇〇がくっついた!を繰り返していく本です。
最後にママと〇〇ちゃんがくっついた!とできるので、スキンシップがはかれる絵本です。
何度も読むと、ママと息子(〇〇ちゃん)のくだりがくるぞ〜と分かるのか、ワクワクする表情が変わるのが面白かったです。
おすすめの絵本です。
「だるまさんシリーズ」
子供ができる前はよく本屋さんをうろうろしていたけど、全然知らなかったこのシリーズ本。
出産後は周りのママもほとんど持っていた大人気ベストセラーです!
だ・る・ま・さ・ん・が・・・・と左右に揺れるだるまさんのイラストから始まって
プシューと縮んだり、伸びたり、おならしたり、
いちごさんやバナナさんが出てきてお辞儀したり。
生活に身近な仕草をだるまさんがしちゃうから、面白いんだと思います。
だるまさんの表情がすっごく可愛くて大人も癒されます。
バラバラでも購入できるけど、1冊の内容が短くすぐに読み終わってしまうので3冊セットがあるのでセットがおすすめです。
ギフトにもとても喜ばれます!
まだまだたくさんありますが、是非なんども繰り返しリクエストされるお気に入り絵本を見つけてみてください。