アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

子供達が怖がる音

金曜は学校が半日で終わり、来週はずっとお休みというサンクスギビングホリデーに突入しました。

あー、恐怖。笑

さて、そんなホリデーとは全く関係ない話題です。

我が家のちびっこが怖がる音。

それは

トイレの流水音!

家でも外でも、

ゴォーーッ!!!

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そんなに激しく流さんでも、というものすごい勢いで流れる。
日本の、おしりを洗うだけでなく、流す音さえも気づかって優しくすっと流れるそれとは全く異なる。
世界を代表する先進国でトイレの構造を見直そうという動きはないのか。
全く変わらない、変える気を感じさせないのがアメリカのトイレ。

一番ひどいのはモール。
ほぼ100%、ものすごい音がする。

ちなみに手洗い後は温風で乾かすタイプが多いが、それもブォーッ。

家ではモールほどはひどくないものの、けっこうな音がする。
ギュルルゴォォー、みたいなかんじ。
大人の私は気にならないけど、小さい子は怖いみたいだ。

そうすると何が起こるか。

わかりますね。

何を見てしまうか。

そのまま放置された
アレやらアレやら、です。

最初はそんな事情を知らず
なぜそんな場面に遭遇するか不思議でした。

それだったんですね〜。
怖かったんですね〜。

昨日も、夜中のトイレで立派なものに遭遇し
ギョッとしまして。

4歳姪っ子を外出先のトイレに連れていったら
やっぱり流さないので私が流すことになるのですが、隣で耳を塞いでました。

うちの息子も、手を最大に伸ばして流したりします。
やっぱり小さい子は怖がるのだ。

ちなみに外出先で流す時は、センサー式とボタン・レバー式があり
モールなどでよくあるのはセンサータイプ。
つまり、便座を離れると人が動いたことを感知して水が流れる仕組み。
これはタイミングが合わなくてイラっとする。
途中なのにふいに動くと流れてしまう。
2回目を流そうとするとセンサーにアピールしないといけないので無駄に時間がかかる。
絶対に女子トイレが混む原因になっていると思う。

デパートや綺麗なレストランだとボタン・レバー式が多い。
ちょっといいところだと、自分のタイミングで流させてくれるのだ。

家はもちろんレバー式で自分で流すしかないのだが
子供たちにもしっかり流してもらえるように
日本のように優しい設計にしてほしい。