アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

trick or treat

だいぶ過ぎてしまったけど、ハロウィンのトリックorトリートにも行きました。

本格的なのは「初」なので、キョロキョロする息子。
行ったのは毎年ハロウィンでゲストを迎えている通りで
行き止まりで車がこないので、安心して歩けます。
たくさんのファミリーで賑わっていました。
何時から何時まで、という電光掲示板も随分前から出ていてハロウィンムードを盛り上げていました。




この通りにある家はハロウィンやらないなら住めないくらいの雰囲気で、通りの住民は結託して「ハロウィンはやる!」というかんじ全てのお家がウェルカムしてくれます。
この通りにあるお家が売りに出されたら、「ハロウィンはホスト」という条件があるに違いない。

入り口には、ポリスが光るブレスレット(なんていうんですかね?)やお菓子を配ってました。

お家はどこも、思わずじっと見入ってしまうほどすごく凝ってました。
あるお家で、お化けのマスクした大人が「ワッ」と脅かすところがありましたが、息子は怖がって入らなかったです。

息子に、「Trick or Treatっていうんだよ」って言いましたが
その隙なく「Happy Halloween!」とお菓子をくれるお家が多かったですね。

驚いたのは、大人にワインを振舞っていたお家があったこと。
一体何本開けたんだろうか・・・。

夕方の明るいうちに到着したけど、だんだん暗くなり
あちこち動く息子を追うのは結構大変で、小さいうちは明るいうちに行くのがベストだと思いました。

本場のハロウィンをだいぶ親子で満喫できました。