アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

へぇ、そんな表現使うんだ、と思った息子の英語

こんにちは。ユニコーンです。

最近の息子の英語についてですが、

日に日に表現が増えていってるようです。

大人みたいに、

英語→日本語の意味を調べる→理解

というステップじゃなく

英語→使っているシーンを観察→理解

というステップ。

この、「使っているシーンを観察」だが、何度もこれをすることで自分も使えるようになっている。

1回だけ知らない表現を聞いても、「?」だと思うが
何度かその時のシーンとその表現を観察して、ある時どういう時にその表現を使うのかを理解する。

英語を学ぶのに環境が大事だと言われるのは、この「シーン観察」ができるかということだと思う。

年が同じ子供のいる学校は、一番良い環境だと思う。

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昨日の出来事。

学校では、本を読む習慣を大事にしている。
教室にある本の中から、自分で好きな本を選んで持って自宅で読むようになっている。
日本でいう、「学級文庫」みたいなもの。
本を入れる袋は学校で用意されておりみんな同じバッグ。
袋に大きく名前が書いてある。
この本袋は毎朝持っていき、毎日持ち帰る。

つまり、毎日の持ち物にこの本袋が加わったわけだ。

今日、その本袋を持ち帰るのを忘れて帰宅。

パパから
「自分の持ち物はしっかり気をつけてみないといけないよ!」と厳しめに注意された時のひと言。

This is how I am !!
(いや、それが俺だから)

ひらきなおりかい!笑

どういうシーンで聞いたんだろ、この表現。学校?!
今度かあちゃんも使ってみるわ。